コンサートレポ 2005.7.17

　♪安藤禎央さん文月コンサート
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2005.7.17

待ちに待ったこの日。
あの日から４ケ月・・
やっと会える・・。

開演１５分前、何とかたどり着いた。
人の頭をくぐって左斜め４５度に傾ければ、彼は直線上に・・
横顔、指先もしっかり見えた。

ひと時も逃したくない～
そんな気持ちで、すごく不自然な体勢で見つめていた。

いよいよ登場！
この上ないトキメキと愛おしさで一杯になった。

やっぱりステキ。・。・☆
今日の彼は、ブラウン系？
「痩せたみたいだけど大丈夫？　少し髪伸びた？」
と、話しかけたい気持ちを抑え、その場に留まる（危）

　１.forever
900mでは、美しい夕焼け・・切なくて儚いひと時の美。
STAGEAでは、まだまだ太陽のエネルギーに満ちた、オレンジ色のグラデーションの美。
初めて聴いたSTAGEAバージョン。
900mとは、違う夕焼け空が浮かんだ。

　　2.FORTUNE
「運命の女神」
何かが始まる予感。
希望と期待が入り混じった興奮。

　3.LAUDA
誰も知らない南の島をイメージされた曲。
久々に会えたこの曲。嬉しいの一言につきる。
この曲を演奏されている彼の表情が、私はとても好きだから・・

　4.paradiso
「楽園」
これでもかーこれでもかーという位、色んなモノが飛び交ってる楽園。
自分にとっての楽園って一体どういうものなんだろう？？
不思議な気持ちにさせてくれる。

　 5.翼をください
透明感・純粋な思い・願い。
子供の頃にどこかに忘れてきてしまった何か・・
大人になった今も持ち続けたいな～

　 6.memories
「思い出」
普段は心の奥底に大切にしまってある思い出。
セピア色の風景が浮かぶ。

　 7.Into The Light-風光る時　2001MIX
この曲には、いつも元気をもらう。
パワーがみなぎっている。
これから始まる厳しい夏、頑張って乗越えよう！

　 8.ヒヨコ？
初STAGEAバージョン。
ヒヨコたちの動き。益々パワーアップした気がした。
・・・ゲストさんは、お尻からメジャーが出て来る。
これ、すごくお気に入りみたいで・・
説明されてる笑顔が、また愛らしく・・・♪うぅっ。。

　 9.オリエンタ
「パワフルなアジア」をイメージされて作られた曲。
恒例の振り付けは・・・
　夏→泳ぐ→タイガース！
めちゃめちゃ盛り上がり～～。
説明されてる笑顔・・少年の様で・・また愛おしく・・・♪ぐぐっ。。

　10.SEPTEMBER
このSTAGEAバージョンは、めっちゃかっこいい！
是非、弾いてみたい。

　11.AYURA
「命・生命」かけがえのない命・・
命があるから・・何でもできるんだよー！
という勇気と希望に溢れている曲。
いつの時代も生き抜いてき、地面に大きく根を張りめぐらせている大木。
そんな力強さを感じる。
　
　アンコール1.　穏やかな夕暮れ
初めて聴いた生演。
クリアなギターの音色。
流れるように美しい指先。
すばらしいしぎっ！！

　アンコール2.　君と旅立とう
もう終わりだな・・と思っていたらいきなり舞台袖からチラッと顔を出された。きゃ～～～～～～～☆
再度のアンコールとこの曲が聴けたのは、ほんとにラッキー。
これでほんとに最後の曲。
瞬きもしたくない・・ずっと見つめていたい・・
でも自然と目を閉じてしまう。
思わず聴き入ってしまう。そんな素敵な演奏。

今日もたくさんの感動をありがとう。
私の気持ちを癒してくれるのは、やはり彼しかいない。

そんな安藤禎央という素晴らしいプレイヤーに出会えたことに感謝の気持ちで一杯です。

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この日の彼は、いつもとどこか違っている気がした。
なにが？？　んーー？？　とっても元気で楽しそうだった。
「何かいいことあった？」ってそんな感じ。

＜シンガポールのお土産話＞

逆バンジージャンプが、とてもやりたかったんだけど出来なかった話。
シングリッシュ講座・・めちゃウケ。
この日の語学講座は「マーライオンになってしまいます！」でした。＜？？？ですね！

このシンガポール話や写真は８月発売の月エレに掲載されるそうです。

　　思い切り、感情の入り混じったレポ。。（汗）
　　最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
　　そのうち、抹消するかも・・？？？

　　